2026/08/24 14:51

バラエティに富んだカタログを持つ英国ポップ音楽の老舗レーベル「ロンドン・レコード」の新しいコンピレーションが登場。
ロンドン・レコードは音楽産業の黎明期から活動していた伝統あるレコード会社でしたが、1980年代から90年代にかけて、シンセポップやガールグループにダンス・ミュージックなど時代の写し鏡となるような話題作をコンスタントに送り出し、エッジな感覚とポップなムードをあわせ持つテイストメーカー的なレーベルとして改めて地位を確立しました。
そんなロンドン・レコードが80年代から2000年代初頭までにリリースしていた膨大なカタログの中から40曲を厳選してUKポップの歴史を振り返ります。
シンセポップ(ブラマンジェ、ブロンスキ・ビート)、レイヴとドラムンベース(オービタル、CJボーランド、ゴールディー、アーマッド・ヴァン・ヘルデン)、UKロックとマンチェ、ブリットポップ(エコー&ザ・バニーメン、ハッピー・マンデーズ、フラワード・アップ、メンズウェア、ゲイ・ダッド)、アンチテーゼ・ポップ・グループ(オール・セインツ、イースト・17)、Y2Kポップ(シュガーベイブス、ダニ・ミノーグ)、世界的な大ヒット曲(ファイン・ヤング・カニバルズ、バナナラマ、シェイクスピアズ・シスター)、アシッドジャズやラウンジ・ミュージック(ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、マイク・フラワーズ・ポップ)などなど、幅広いジャンルを網羅。
現在進行形のイギリス音楽の形成に大きな影響を与えてきた重要レーベルの歴史を今日的な視点からとらえ直す好企画。