2026/01/28 17:13
70年代グラスゴーのカルト・バンド、ホワイト・ライト唯一作をピッグ・ライダーやヘイヴンストリートの発掘を手掛けたスペインのレーベル「SOMMOR」が再発。
希少盤の教科書『7001 Record Collector Dreams』(通称「ポコラ本」)で「レア度マックス」とされた一枚が、再発リリースから10年を迎えております。
ぜひこのタイミングでいま一度、振り返りいただけますと。
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ホワイト・ライトは英グラスゴーのバンド。ゴスペル/クリスチャン・ロックをベースとしながらも、ザ・フーやジョン・メイオール、ブラック・サバスなどの影響を独自に消化したブルージーなサイケデリック・サウンドを武器に教会を飛び出しスコットランド全土のライヴ・シーンで70年代初頭に人気を博していた。
『Melody Maker』誌の新人発掘コンテストで入賞を果たすなど将来を期待されるも本作『Parable』一枚を残したのみで解散。
レコードのA面をまるまる使った19分に及ぶグルーヴィーな長尺曲「Prodigal」、ハードなギター・サウンドとストンピンなシャッフル・ビートがクラッシュした「Mighty Big God」やスピリチュアルでブルージーな「Where Did I Belong」など、ブルースとプログレ/サイケデリック・フィーリングを血肉とし独自のスタイルでアウトプットした迫真のサウンドは、いま聞いても聴き応え十分。
ジミヘンやスライ好き、初期ディープ・パープルのファンにも是非お試しいただきたい独創的なサウンドを満載。