2025/11/14 13:00

「蝶のキスのように軽やかな12曲」 ― ルイ・フィリップ

「(ブラジル音楽の)古き良き時代の非の打ちどころがない美しさをいとも簡単に引き継いだ作品」 ― ショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)

パリの新世代シンガーソングライター、レオ・ブロモフのブラジル音楽をテーマとした2025年最新作が完成しました。

レオ・ブロモフはフランス北東部の町ランス出身のマルチ奏者、シンガーソングライター。R・スティーヴィー・ムーアやマイルド・ハイ・クラブに触発され活動を開始し2021年にアルバム・デビュー、フレンチ・ポップとDIYインディ~AORのパーフェクト・マリアージュを体現したオリジナルなスタイルが話題となり、フランスのポップ・シーンの中でさらなる躍進が期待されている新鋭です。

今回のアルバムはブラジル音楽がテーマ。

ボサノヴァ、アジムズ的なブラジリアン・フュージョンからサイケまで、ブロモフの考えるさまざまなスタイルのブラジルが見事に表現されております。