フランスのエレクトロ・アーティスト、レオニー・ペルネの新作アルバム『Poèmes Pulvérisés』が発売となりました。

ユクセックやアルノー・レボティーニ（ブラック・ストロボ）、スクラッチ・マッシヴほか、エレクトロニック界のベテランたちのサポートを受け2010年代の後半に浮上してきた新進アーティスト、その3枚目のアルバム作品となります。

今回のアルバムは父方のルーツであるニジェールへの旅やレジスタンス詩人ルネ・シャールの詩集との出会いが引き金となり作られたとのこと。国境なき世界への願い、社会の周縁に追いやられた人々や忘れ去られた人々への思いを歌と曲に託しております。

前衛性、民俗性、雰囲気のあるシンセ・サウンドや力強いダンス・ビート、さまざまなエレメントを掛け合わせオリジナルな音宇宙を作り出しております。

ご注目ください。